- まずは著者による本の紹介を。
自薦のことば
キャッチフレーズは『英語力が欲しければ、先ず英語勉強力をつけよ』です。中学・高校時代の英語嫌いが大学で英語の大切さを悟り、TOEFLとTOEICで満点をとるまでに進化した自らの過去、アメリカでは移民に、日本では京大生に英語を教えた経験、週末の大学院(テンプル大学日本校)で学んだ英語教授法と学習法、それらの集大成がこの本です。タイトル通り、単なる英語の練習帳ではなく、英語学習が何であるかを学び、効果的で効率的な自分にあった学習法を編み出す力を培うことを目標としています。知識の二重螺旋や学習の四重螺旋など、最新の研究結果に基づいた緻密なフレームワークによる効率学習が特徴です。ただし、英語学習理論や英語教授理論の本ではありませんので、おびただしい数の具体例を挙げ、具体例群が自然と必要なフレームワークを形成する様にも工夫されています。
本書が目指す英語力とは、「教養のあるネイティブスピーカーと対等にコミュニケーションが出来る力」であり、グローバリゼーションの時代に求められる卓抜した英語力です。その異様に高い目標に大人の学習者が到達するのに真に「効果的な学習」、間違った方法では一生かかっても不可能な英語力を数年でつける「超効率学習」が本書の骨子です。ネイティブ並の力がすぐに付くほど英語は甘くありませんが、従来のやり方では不可能なレベルへの到達を有限の時間で可能にするのがこの学習法です。「超効率」とはその程度の意味に過ぎないのかと、がっかりしてはいけません。TOEICとTOEFLが満点、1979年から英語検定1級、アメリカ生活20年の僕が常々言い続けているのは、「僕の英語力は典型的な京大の教員の一億倍、しかし、ネイティブスピーカーの一億分の一」であるということです。けっして英語をなめてはいけないのです。
ここ2,30年、特に過去10年で大人の外国語習得の実態が次々と明らかにされて来ました。とりわけ、昔ながらの英文暗記や反復練習などで身に付く力と、英語の運用能力とは脳の働きという最も根本的なレベルで別物である事が分かるなど、画期的な成果が出ています。これらの研究の結果を自分の勉強に取り込まない手はありませんね。
ところで、大切な(?)雑談を一つ
『京大のレオナルド・ダ・ヴィンチ』について(帯に書いてあったあれです。)
レオナルド・ダ・ヴィンチは科学分野のあらゆる事に秀で、もちろん芸術の
面でも群を抜いていましたね。僕は、サイエンスを中心にあらゆる事に中途半端に手
を出し(正確には、全身全霊を打ち込んでいるのですが、才能が無くてこうなってい
るだけですが)、更に芸術系、特に図画(あえてこう呼んでおきます、小学校からひ
どかったので。もちろん5段階の2です)が悲惨な状態です。これを、仲の良い友人が見て、friendlyな揶揄と
して『京大のレオナルド・ダ・ヴィンチ』が生まれたのです。本の帯ではセンセー
ショナルな効果を狙っているだけで、まず帯を見た段階で「なんと傲慢な」と思わせておいて、次にこのページで「な
あ〜んだぁ...」と思わせる事が出来れば、こちらとしては正に目論見通りです。(笑)
中扉の昆虫等にも全部こんな謂れが有るのですよ。少しずつこのページで紹介してみま
しょう。
まあ、それはそれとして、
英語の勉強力について
電車が遅れることがありますね。数分程度ならともかく、10分を超えるような遅れであれば、誰もがイライラしてきます。こういう時に電鉄会社がおかしうる最大・最悪のミスは、遅れの理由をアナウンスしないことです。理由も告げられずにいつ来るかも分からない列車を待たされていれば、誰だって不満や不安がつのるのがあたりまえでしょう。これに反して、理由がきっちりと説明され、それが納得のいく理由であるうえ、遅延の程度や正常運行の見通しなども説明されれば、普通の人は納得して静かに待つはずです。「隣の駅で落雷があったので、15分遅れています。ご迷惑をおかけします」と言われて、納得しない人も少ないのではないでしょうか。
で、本題ですが、『英語の勉強力』についてここで詳しく述べる理由はまさにそれです。「こんな説明は要りませんから、はやく練習だけさせてください」というせっかちな読者の皆さんに、「大人が成功するためには英語学習そのものを知るべきであり、進歩のスケジュールはこういう感じです」と明確に示したいのです。皆さんにとって落雷はいわゆる学校英語であり、その修復のための方法論の抜本的見直しが、効果と効率への王道です。「自薦のことば」の中で、間違った方法では一生かかっても不可能な英語力を数年でつける「超効率学習」が本書の骨子であると述べました。これが典型的な進歩のスケジュールです。数年です。
と言うわけで、この本は、英語力を付ける為の英語勉強力を付ける本です。言い換えれば、最近大流行のメタラーニング(metalearning)の本、すなわち「学習を学習する」ための本です。「英語学習を学習」する事には三つの側面が有り、一つは「昔ながらの学習法で身に付く力と、英語の運用能力とは脳の働きという最も根本的なレベルで別物である」事を十分に理解すること、つまり真に目指すべき能力がなにであるのか知ること、二つ目はそのための具体的な方法論を学ぶこと、三つ目がそれらに基づいて自分にあったやり方を発見・構築することです。
このうち、一つ目については、顕在的/陳述的知識と潜在的/手続き的知識の違いとしてp.22からp.24で説明されており、ここを読むと昔ながらの学習は陳述的知識に偏っていたので、手続き的知識としての運用力が身に付かなかったのだと分かります。また、二つ目の具体的方法論については、「言語学習の4重螺旋」および「双方向的言語使用」(まとめて、言語学習の4重螺旋プラス1)としてp.24からp.28で説明されています。
三つ目の自分にあったやり方の発見・構築は、文字通り自分でやるもの、自分にしかできないもので、僕が会ったこともない皆さん一人一人に適したやり方を本書で具体的に説明する事は到底できません。こう考えると、概念の多少の肉付けや関連事項を含めても、p.22からp.45の内容で十分であり、「322ページあるこの本は、実は24ページで十分だった」という悲しい結論にもなりかねません。
しかし、本書の内容、特にp.22からp.45までの内容を既に理解された方なら、この議論の欠陥と本書の「残りの部分」の価値が分かっていただけますね。
自分にあった英語勉強法を見つける力、すなわち「英語勉強力」は実は手続き的知識であり、その獲得には長時間にわたる経験と具体例による多量の『練習』が必要です。従って、本書の「残りの部分」の分量と多様性は、単にすぐ使える例を提供するという次元を超え、「英語勉強力の養成」という大きな使命を達成するために不可欠な要因なのです。僕が上の『自薦のことば』で「具体例群が自然と必要なフレームワークを形成する様にも工夫されています」と書いたのは、これが頭に有ったからです。
- アマゾンのレビューに対するコメント
(現在作業中)
アマゾン(www.amazon.co.jp)に出ている僕の本に対するコメント(カスタマーレビュー)についてコメントさせてください。レビューの数が非常に多くなると、その一つ一つにコメントする事は到底無理ですが、現時点では、出て来るレビュー全てにコメント出来ると思います。
実際のレビュアーのコメントはここです。このページでは一番最近のコメントが一番上に来ていますが、僕のコメントはレビューが書かれた順ですので、1が一番古いレビューです。(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887244045/qid=1127914070/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-7121342-6157137)
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深い内容です。, 2005/09/24
レビュアー: カスタマー 東京都 Japan
一気に読みました。ふむふむ、おお〜など、目から鱗、という感じでしたが、読み終えた瞬間には、「で、結局何をどうすればいいの?」という?が頭の中に浮かびました。あれも教えたい、これも聞かせたい、とという意図からか、全体として振り返るとわかりやすい本とは言えず、(元?)理系の先生が書いた英語の本だなぁ〜という印象です。(私自身も理系研究系で、本でCDを読んでいる学生さんたちの先輩です)
しかし、私のこの本に対する評価はとても高いものです。著者が「はじめに」の中で書いているように、読者が「常備薬にするくらい」じっくり読んで、自分なりに考えて、その上で英語を学んでいくための本だと感じたからです。何度もいろんな項目を読んで、自分なりの効率的な英語勉強法をうまく作り上げていきたいと思います。買ってよかった。
私も来年から留学のためにアメリカに行きます。この本も持っていくつもりです。
僕のコメント
実は、「伝えたい内容の量と多様性の関係上しかたがないとはいえ、どうもまとまりの無い分かりにくい本だなあ」と言うのが、筆者自身の偽らざる感想・心境ですので、この方は本当にしっかりと読んで下さったのだなあと感動しました。せっかくAmazonに出してもらっているのに、いきなり「訳の分からない本だ」というカスタマーレビューが出るのを一番おそれていましたので、こういう優しい方が一番目で幸いでした。今後、もっと辛口の物も出るでしょうし、その覚悟は出来ていますが、「全体として振り返るとわかりやすい本とは言えず」と正当な批判をされながらも、「じっくり読んで、自分なりに考えて、その上で英語を学んでいくための本だと感じた」と、僕の意図を完璧に理解して下さっています。「英語力」その物もそうですが、「英語勉強力」は手続き的知識であるために、本来言葉で明確に説明できる物ではありません。それを何とか本のページから言葉を介して学んでもらおうとしているので、どうしても分量と多様性が必要となります。さらに、大人の英語学習には英語その物と英語学習についての陳述的知識も必要なので、その方面の内容も絡んできます。これらが全体を分かりにくくしているだけですので。辛抱強く食いついてください。
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確かによい。しかし。。。, 2005/10/15
レビュアー: カスタマー
〜ノンネイティブである日本人の英語修得について非常にすばらしい方法を提示している。
実際にこの本の学習法は効果を上げるであろう。
極めて説得力のある緻密な論理的構成である。
唯一の問題点は、この「論理的な構成」をどうとらえるかである。
この本の日本語の文章そのものが難解に書かれている。
ちょいと軽めの学術論文的な内容からスタートする〜〜。
既にある程度の論理的な文章を読むことに慣れた人間でないと数ページで撃沈しかねない。
そういった意味で万人向けではないかもしれない。
よって☆4つ。〜
僕のコメント
僕も万人向けではないと思います。例えば勉強は嫌いだが、英語だけは出来る様になりたいと考える人には、耐えられない屁理屈の連続としか思えないかも知れません。英語学習が何であるかを学び、大人の言語習得の特性を学び、その知識をフルに活用して自分の学びを構築するのが目的の本です。目の前に誰でも食べやすい定食を出して、てっとり早くそこそこの栄養を付けて貰う本ではありません。苦しみながら効果と効率を追求する本だと言われた事もあります。つまり、僕はこの方の書かれている事に概ね賛成です。但し、「日本語の文章が難解に書かれている」については、内容が難解、と言うより、本来は言葉で綺麗に説明が出来ない#勉強力#というある意味得体の知れない物を扱った本なので、必然的に難解になってしまうのだと考えています。
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んん〜読めん!, 2005/10/16
レビュアー: hotjail 大阪府
著者が理系出身であり、かつては英語とは程遠い存在だったということで、内容は徹底的にサディスティックに学習効率を追い求めた本。ハウツー本というよりも、むしろ今出ているハウツー本に対する酷評や、英語ができない日本全体をビシビシとお叱る第一章でありまして、二章に関しては英語の効率のよい勉強法を巡って、あれやこれやと専門用語が立ち並び始める始末。こういうお堅い文章が好きな人にはたまらなくグッとくるのかもしれませんが、正直なところちょっと読むにつらいです。まあ、しかしそれ以降は具体的な学習法が載っていますし、経験談などもやはり参考になりますから、手にとってみても損はない一冊ではないかと思います。
僕のコメント
理系の文献は全て英語であり、論文などを書くのも英語です。ある調査によると、出ている主要論文の99%が英語だそうです。ですから運用と言う意味では、文系よりも理系の方が英語が必要なのです。もちろん、例えば英文学と言う意味なら、「英語とは程遠い存在」でしたね、確かに。それから僕の批判は達人が「一日中英語漬け」の様な非現実的な方法を勧めている事に関する物で、実行可能な且つ実効のある方法論が書かれたハウツー本は批判していません。専門用語については、僕は説明つきなら10や20は平気ですが、嫌な人は当然居るでしょうねえ。それがindividual differences(個人差:心理学などでは、これもある種の専門用語かも知れません。僕はよく分かりませんが)と言うものですね。僕は第二章のフレームワークがこの本の骨格だと思っているので、そちらが気に入らなければ、この本の価値は半分以下になってしまいます。残念ながら。
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非常につまらん…, 2005/10/22
レビュアー: カスタマー 京都府
私の語学力はTOEIC940、TOEFL620で英語は指導者としては入口に立った程度ですが、学習者としては上の下といったところでしょう。しかし、私にとってもこの本の内容はとにかく取っ付きにくく無意味な専門用語が乱発し、非常に理解しがたいものです。他にももっと良い英語の勉強法の本などがあるので、読者の立場にたって書かれた本を読むことをお勧めします。自己満足のために書かれた典型的な書籍のように思います。青谷氏の語学力には遠く及びませんが、”実力者=良い指導者”でありません。
僕のコメント
内容は間違いなく取っ付きにくいと思います。No pain, no gain.(苦労しなければ成功出来ない)が僕の基本姿勢です。もちろん意義の有る苦労でなければ無価値なので、意義を感じられなかったのでしょうね。更に僕にとっては専門用語は全く無意味ではありません。それを使わなければ毎回微に入り細を穿った長い説明が必要になるからです。ところで、どんな本の著者も少なからず「自己満足」を感じる物でしょうが、少なくとも僕自身はそれだけの為に書いたとは思いません。専門外の本は研究業績にもなりませんし。最後に「実力者=良い指導者ではない」については、一般論として当然ですので賛成ですが、その事と青谷が良い指導者であるかどうかは全く別問題です。現在の日本の最大の問題は、実力すら無い者が、簡単に指導者になれるほど、国民全体の英語力が低い事だと思います。
何れにせよ、『はじめに』や『あとがき』に書いたように、この本の説明通りにやるのではなく、各人が自分にあった勉強法を見つける事が大切ですし、face validity(額面妥当性:つまり、提示されている方法の効果が信じられる事)が無いと意味が有りませんので、この様に感じられる方には、僕の方法論は全く不向きだと思います。本当に肌に合わなかった様ですね。
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英語学習法関連書籍の終わり, 2005/10/26
レビュアー: smna
「英語の達人」と称される方々が、自らの体験を英語学習法として紹介している本を、私はこれまで十何冊も読んできた。おかげで、その最大公約数をとって「大体こうすれば良いのだ」ということは分かってきた。しかし、所詮英語のプロやそれに近い方々が超人的努力を経て今があることを説いたものであり、英語と全く関係のない職業に就き、毎日忙しく働いている並の大人には、「時間があったら少しでも真似したいが、そっくりそのまま真似できない」学習方法が多かった。最近は必ずしも英語を職業としない方々がこの種の本を出版してはいるものの、「英語漬け」が可能であった時間を持てた人の体験談にはかわりなく、その「最大公約数」に差は感じなかった。
翻ってこの本は、確かに中国語の本かと一瞬間違えるような難しい漢字語が並んではいるものの、視点を普通の大人がどう勉強したら良いかという点に置いて書かれており、記述は論理的、加えて著者自身の英語能力を文章・CDの中でさらけ出し「所詮TOEIC/TOEFL満点でGRE Verbal 89%でもこの程度なのですよ」と言っている。この真正直な姿勢には頭が下がったし、これまで幾らやっても英語能力向上を自覚できないで悩んでいた私は、なんとも言えない安堵感と今の自分にも自信を感じることができた。吉本よりも面白いジョーク(その全てに私は線を引いたが)も沢山盛り込まれ、実際読むと見かけより遙かに読者をリラックスさせてくれもする。
タイトルに書いたとおり、仕事を持つ並の大人がどう勉強したら良いのかを説いたこの本で、「英語学習法に関するハウツー本もこれで大体出尽くしたかな」と思わせる本であった。
僕のコメント
この方の壷に嵌ったのですねえ。明らかに褒め過ぎでしょうが、おそらく酷評のレビューを見て、そのantidote(毒消し)を提供しようと思って下さったのでしょう。有り難いコメントだらけですが、取り分け「著者自身の英語能力を文章・CDの中でさらけ出し『所詮TOEIC/TOEFL満点でGRE Verbal 89%でもこの程度なのですよ』と言っている。この真正直な姿勢には頭が下がった」と言うのが大変嬉しいです。誠実で正直に、小学校の道徳の教科書に書かれている様に生きるのが、学者・教育者としての僕の理想ですので。もちろん、出来てはいませんが。
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編集者の責任, 2005/11/15
レビュアー: kobie
TOEIC990、TOEFL650の英語教師です。
この本の読みにくさは、著者の責任と言うよりも、編集者の責任だと思います。
同じ内容を表現するにしても、もっと簡潔かつ具体的な表現に直して、構成やレイアウトも全面的に直していれば、良い本になったと思います。
残念です。
僕のコメント
決して編集者の責任ではありません。kobieさんが仰っているような意味での編集者はいないからです。校正者はいますので、校正ミスは彼等の責任(僕の間違いは一義的には僕の責任ですが、それを拾うのが仕事なので、彼等にも責任が有ると言って良いでしょう)とも言えますし、絵が悪いならアーティストの責任ですが、内容や全体構成については著者の僕が譲らなかったので何も変わっていません。普通は皆で案を出し合う筈のタイトルまで僕です。全体の構成は力量不足を感じました。最初のレビューへのコメントを見て下さい。ただし、簡潔・具体的については内容を希釈せずにそれを行う事は至難でしょう。尤も、このページの最上部の出版計画で述べているように、「英語勉強力Light」は本当に有った方が良かったと思います。
最後に、TOEFL CBT(もうすぐiBT)も受けて下さい。
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さて、リンク集
です。
Voice of America: Special English
Japan Today
International Herald Tribune/The Asahi Shimbun
The New York Times
Oxford Bookworms
San Francisco Examiner
Randy Cassinghamのコラム
Chuck Shepherdのコラム
世界中から奇妙な現象や出来事についてのニュースを集めた月刊誌のサイト
Bizarre News!
TOEFLの課題作文
POWERPREP Software
ネット上でできるTOEFL練習問題
Voice of Americaの一般プログラム
Randall’s ESL Cyber Listening Lab
読売新聞社説:日英対訳
音源
様々な本の朗読
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Los AngelesのKFI
New YorkのWOR
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Annenberg/CPBの教育番組のlive配信とオン・ディマンドの情報番組
NASA TV
ResearchChannel
Jewelry Television
Yahoo!
FreeMLによるメーリングリストの説明
メーリングリストFriends
Yahoo!Japan
そうそう、これを忘れてはいけませんねえ。なにしろ本の中(p.63)で、「答えはこの本のコンパニオン・サイトにあります」と公言しているのですから。
「スタートダッシュで出遅れる♪ どこまで行っても離される♪」とは山本コータロー率いるソルティー・シュガー(Salty Sugar=塩からい砂糖)のヒット曲『走れコータロー』の一節です。 コータローは競馬馬で、基本的には負け組の歌ですので、僕などは今でも愛唱しています。「ここでお前が負けたなら♪ おいらの生活ままならぬ♪」とか、「ところが奇跡か神がかり♪ 居並ぶ名馬をごぼう抜き♪」で「いつしかトップに躍り出て♪」おきながら「ついでに騎手まで振り落とす♪」など、僕のように人生で負けが込んで来た人間には、かなり共感(同病相憐む(あいあわれむ)?)の持てる歌詞なんです。もっとも、僕自身は公営ギャンブルも含め賭け事はいっさいやりませんが。