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青谷正妥(あおたにまさやす)の作文をネイティブスピーカーが添削

<begin:僕のクラスを取って居ない方達へ>

これらの作文は、TOEFL iBTの作文の独立問題(=課題作文)の模擬問題です。宿題として、毎週1トピック有ります。夫々のトピックについて、学生さんは以下の要領で作文をします。
  1. 先ず最初の15分で、辞書も引かず、スペルチェックもせず、どんどん書きます。15分で100語に達しない人は時間を延長して100語は書きます。その反面、15分書くと150語(今は120語)を超える人は、時間を短縮して150語(今は120語)以内で書きます。理由はチェックする僕の時間的制約です。(多書のphase)
  2. 次にspell checkerや辞書や、必要であれば参考書を使ってスペルと文法のチェックをし、分からない表現や正しいと確信が持てない事項が有れば調べます。しっかりと読み直してemailで提出です。(精書のphase)
  3. これを書いた時は上記の通りでしたが、最近では以下のやり方になり、native speakersによるチェックも加えて居ます。   
    1. 10名から20名程度は青谷がかなり詳細に亘る添削。   
    2. 残りはnative speakersが一つのmessageに付き一つ(象徴的表現。時には複数)間違いを直す。   
    3. Native speakersは、冠詞、前置詞、単数・複数の使い分け等、青谷正妥(あおたにまさやす)自身も困って居る事柄に焦点を当てる。
僕は色付きで添削し、返信します。返信された物を見て、学生さんが再度清書版を提出して、これでその週の宿題は終了です。

<end:僕のクラスを取って居ない方達へ>

本来なら、ftp://ftp.ets.org/pub/toefl/989563wt.pdfに有るTOEFL CBTの作文トピックをやるべきですが、copyrightの関係で、ETSに多額の御金を払わない限り授業では使えませんので、我々の模擬トピックを使用しています。模擬トピックには、未だnative checkの掛かって居ない物も有るのですが、僕は一通り見ましたので、ひどい間違いは有りません。上記のETSのサイトのトピック群は各自で個人的に使用して下さい。それは合法です。

必ず以下の『前文』を全て読んでから利用して下さい。これだけは、本当に宜しく御願い致します。

言うまでも無い事ですが、今でも僕は一杯間違えます。渾身の努力にも拘らずnon-nativeなので間違える事も有りますし、やる量が多いので、特に途中で電話が有ったりすると、集中力が影響を受けて間違う事も有ります。

そう言う間違いを見付けたら教えて下さい。

尚、本当にまともな英文にするには、全体を書き直すしか無い場合も多く、そう言う事は時間的制約で出来ませんのでやっていません。更に、間違いを全部洗い出す事も、時間的制約と青谷正妥(あおたにまさやす)の能力的限界が理由でやっていません。

にも拘らず、このレベルの英文が最初から書ければ、多くの場合には、TOEFLの作文で30点中27,8点取れる筈です。勿論、readingやlisteningの力も有って、統合問題の作文も同レベルで出来ると仮定してですが。

Native speakersに見せた場合のinputについても、教えて下さい。但し、以下は大切。
  1. 自分が英語圏の人だと思うだけの人(論外。ちゃんとチェックする)や、英語圏だが移民の人(小学校高学年からの移民等は絶対避ける)や、その人の英語を聞いて日本人が自分の印象だけでペラペラだと感じる人(実は無茶苦茶だが早口でまくしたてる人は、海外のnon-nativeには一杯居ます。あなたにそんな判断力は有りません)に尋ねても駄目です。英語圏生まれ育ちで、国語(つまり英語)が得意な教養の有る人に尋ねて下さい。
  2. 僕の英語はほぼAmericanで固まっています。British Englishの人に尋ねて幅を広げるのは大変良いのですが、特に冠詞を中心に大きな違いが有ります。the等は、僕の英語に関してであれば、アメリカ人に尋ねて下さい。勿論、僕の純粋な間違いや、American Englishのnative speakersでも意見が食い違う事が有りますが、exact scienceではないので、まあそう言う物です。(注:British Englishが駄目だと言っているのではありません。僕の英語がAmericanなので、その基準で見ろと言っています。何れにせよ、特に初心者が両方を無差別に学ぶと、混濁現象で全体像が分からなくなりがちです。)
  3. 『英語は正しいが、文脈等から考えても意味が通じない』人が多々居ます。取り分け、ネイティブに尋ねて書いたのに、僕が意味を尋ねたり文句を言ったりする場合は、99%がこれです。あなたの英語力不足で、ネイティブに尋ねる際に何を言いたいのかちゃんと説明出来て居ないので、「英語は完璧だが意味が違う。言いたい事はこれではない」と言う現象が頻繁に起こります。
さて、このdataの利用法ですが、間違いやその直しに留意しながら只管読みます。

間違い等については、
  1. 京大生レベルの日本人の間違いには、個人差よりも共通点の方が多いと言っても過言では無い程、共通点が本当に沢山有ります。他人の間違いは自分も冒しそうな間違いである場合も多いので、「人のふり見て我がふり直せ」が綺麗に当て嵌まります。
  2. 僕が解説を加えたり、伝えたい意味を尋ねて作文したりしている部分は、新事実や新しい単語・言い回しを学ぶのに最適です。
  3. 途中からは各ファイルの最後に、native speakersの部分直しが出て来ます。これを読んで、と言うより見て、冠詞・前置詞・単複の使い方に関する言語感覚を磨いて下さい。
読む事の効用は、
  1. 多読効果です。多読の基本は意味が簡単に分かる物を読み続ける事ですが、京大生の作文なので、英語が難し過ぎる事は普通は有りません。
  2. 意味重視のインプットによる英語の処理練習は四重螺旋の一部ですが、あれです!
  3. 大人の場合、インプットが問題の多い英文であっても、その事を十分に意識して読んで居れば、問題無く処理力養成練習になります。
  4. 意味を取る為の英文処理訓練であって、文法を学ぶ為の精読ではありません。飽くまでもどんどん読む多読教材ですので、御間違え無く。
131番より先では、前半では提出版と直し済み版がこの順で入って居り、後半では清書版が入っています。前半が精読用で、後半の清書版が多読用です。更に、途中からは各ファイルの最後に、native speakersの部分直しが出て来ます。皆さんが、今からこう言う練習を積めば、僕の年齢(55歳)に成る頃には、嗅覚が十分に発達して、言語的嗅ぎ分けが出来るかも知れません。僕自身の大問題を後世の為に部分的にでも(つまり、実際に教材を真剣に利用する人だけ)解決できれば、人生大成功!?

注:最初の部分しか未だ有りません。
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